Urban Cabin Institute

Urban Cabin

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Urban Cabin

「思想としての市中の山居」

都市の最先端の人たちが、都市の快適さを加えつつも、山居での暮らしを理想とした空間「市中の山居」を都市の中につくってきた伝統が日本にはあります。市中はグローバル、山居はローカルのように、対極にある価値のコントラストを際立たせたり、融合させたりするコンセプトです。

世界的に都市の持続可能性がテーマとなる中、「こと足りぬをよし」として自然の恵みを無駄にしない山居の暮らしを都市人が活かしてきた智慧は、世界的課題に資するものです。

「空間としてのUrban Cabin」

「市中の山居」は、室町時代のビジョナリーが日常の瑣事、都市の喧騒から逃れ、リフレッシュするための、アートを空間の中心に据えた隠れ家であり、社交の場です。

都市での人間性の喪失、コミュニケーションの減少に疲れた人たちが、自然の中で回復する「 cabin 」が西洋で静かに広まっています。バイオシェルターというニューエージの流れにあるcabinは、山居の西洋版であり、現代版と言えます。

ニューエージを含むカリフォルニアムーブメントは、現代のデジタル社会のもとをつくり、ITで地球全体をつなげ、新たな地球意識を産み出しました。

cabinには市中の山居が持っていた都市人による空間の洗練、快適さ、アートを飾るという観念は含まれていません。両者の特性を足して、感覚を研ぎ澄ます体験を現代にアップデートし続けるものがUrban Cabinです。


「時空間体験提供法としてのUrban Cabin」

Urban Cabinは室町時代の「市中の山居」に、カリフォルニアムーブメントを加えた、ビジョナリーが「新たなつながりを生み出す能力=イノベーション」を伸ばす時空間体験提供法、思考法、時間軸のコントロール法です。